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安倍政権とは何だったのか。この約8年で破壊されたものは?それは、「失われた30年」の果ての地獄の光景だった。 (HUFF POST))

 

安倍政権とは何だったのか。この約8年で破壊されたものは?それは、「失われた30年」の果ての地獄の光景だった。 (HUFF POST))

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/860.html

投稿者 西大寺 日時 2022 年 12 月 08 日 00:00:46: cgRA355xS6WP2 kLyR5Y6b

 

安倍政権とは何だったのか。この約8年で破壊されたものは?

この7年間は、“公的な制度に守られている”ように見える人々へのバッシングが繰り返された。それは、「失われた30年」の果ての地獄の光景だったーーー。

HUFF POST

7年8ヶ月続いた安倍政権が、終わった。

突然の幕引きだった。

2012年12月に発足して8年近く。思えば、長い長い時間だった。諦めや無力感を植え付けられるような、反対意見を言えば「晒し者」にされかねないような、常にそんな緊張感が頭の片隅にあるような年月だった。ということを、終わって初めて、意識した。自分はどれほど萎縮していたのか、8月28日、辞任の会見が終わってしばらくして、改めて感じた。

さて、第二次安倍政権が真っ先に手をつけたのが「生活保護基準引き下げ」だったことは、この連載でも書き続けてきた通りだ。もっとも貧しい人の生活費を下げるという決断は、「弱者は見捨てるぞ」という政権メッセージのようにさえ思え、貧困問題に取り組む私は発足そうそう、足がすくんだのを覚えている。

そうして13年から生活保護費は3年かけて670億円削減。もっとも引き下げ幅が大きかったのは子どもがいる世帯だ。13年、「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が成立したものの、その影で、生活保護世帯の子どもはそこから除外されるような現実があった。

引き下げ後、生活保護利用者から耳にするようになったのは「一日一食にした」「どんなに暑くても電気代が心配でエアコンをつけられない」という悲鳴だ。この夏も数万人以上が熱中症で救急搬送され、すでに100人以上が亡くなっているが、その中には、節約のためにエアコンをつけられずにいる貧しい人々が確実にいる。

こんなふうに弱者を切り捨てる一方で、安倍政権は「アベノミクス」を打ち出し、ことあるごとに経済政策の効果を喧伝してきた。が、その実態はどうなのか。私たちの生活は、果たして楽になったのか?

例えば、「非正規という言葉を一掃する」と言いつつも、12年に35.2%だった非正規雇用率は19年、38.3%に上昇した。また、12年から19年にかけて、正規雇用者は154万人増えた一方で、非正規雇用者は352万人増えている。

金融資産を保有していない単身世帯は12年では33.8%だったが、17年には46.4%まで増えた(18年以降は質問が変わったので単純比較できず)。また、アベノミクスで「400万人を超える雇用を増やした」と胸を張るが、その中には、年金では生活できない高齢者や、夫の給料が上がらず働きに出た女性も多い。

現在4割に迫る非正規雇用の平均年収は179万円。働く女性の55.3%が非正規だが、その平均年収は154万円。安倍政権は「女性活躍」と打ち出してきたが、多くの女性が求めているのは「活躍」よりも「食べていける仕事」だ。結局、この7年8ヶ月で潤ったのは、ほんの一部の大企業と富裕層だけだ。

そんなこの国を今、新型コロナウイルスが直撃している。

この連載でも触れているように、現在、私もコロナ経済危機による困窮者支援をしているが、8月の今も連日「もう何日も食べてない」「3月からなんとか貯金を切り崩して頑張ってきたがとうとうそれも尽きた」「日雇いの仕事にどうしてもありつけず、今日から野宿」などの深刻な相談が寄せられている。真っ先に切り捨てられたのは非正規やフリーランスや自営業。リーマンショックの時との一番の違いは、女性からの相談が多いということだ。それもそのはずで、コロナの影響を真っ先に受けた観光、宿泊、飲食、小売りなどのサービス業を支えるのは非正規雇用の女性たちである。また、「夜の街」と名指された場所で働く女性からのSOSも止まない。相談内容は「近々寮を追い出される」などの深刻なものだ。

そんな人々が餓死しないために使える制度のひとつが生活保護だ。

しかし、利用を勧めても、「生活保護だけは受けたくない」と頑なに首を横に振る人も少なくない。そんな光景を見るたびに思い出すのは、自民党が野党だった12年春の「生活保護バッシング」。お笑い芸人家族の生活保護受給が報じられ、不正受給でもなんでもないのに一部自民党議員がこれを問題視。片山さつき議員は厚労省に調査を求めるなどオオゴトにしていった。そんな中、同議員は生活保護について「恥と思わないことが問題」などと発言。このような報道を受け、制度利用者へのバッシングがあっという間に広がった。

今年6月、安倍首相は国会で、生活保護バッシングをしたのは自民党ではない、などの発言をしたが、今書いたことからもわかるように、生活保護バッシングをしていたのは思い切り自民党である。自民党の生活保護プロジェクトチームの世耕弘成氏は12年、雑誌のインタビューで、生活保護利用者に「フルスペックの人権」があることを疑問視するような発言までしている。このように、ちょっと調べれば誰でもわかることなのに「すぐバレる嘘をつく」のが安倍首相の癖だった。

さて、自民党が政権に返り咲く半年前の生活保護バッシングはメディアにも広がり、テレビ番組の中には「生活保護利用者の監視」を呼びかけるものまであった。当然、生活保護を利用する人々は怯え、外に出られなくなったりうつ病を悪化させていった。

なぜ、あれほどまでに生活保護利用者という弱者が叩かれたのか。

当時野党だった自民党にとって、それはコスパがよかったからなのだと思う。どれほど叩いても、生活保護利用者はさらなるバッシングを恐れて声を上げたりはしない。当事者団体もなければ、彼ら彼女らの声を代弁するような団体もない。そうして利用者を叩けば叩くほど、「自分たちはこんなに働いても低賃金なのに」という層からは絶大な支持を得る。

生活保護バッシングは、リスクを最小に抑えて「仕事してるフリ」「やってる感」が出せる格好のネタだったのだ。そうしてバッシングによって溜飲を下げた人々からは拍手で迎えられる。このような状況の中、自ら命を絶った生活保護利用者もいたが、彼ら彼女らがその死を知ることは一生ないだろう。そして12年12月、自民党は「生活保護費1割削減」を選挙公約のひとつに掲げて選挙戦を戦い、政権交代。

そうして実際に保護費はカットされた。

その後も、生活保護バッシンクは続いた。それだけではない。16年には「貧困バッシング」もあった。子どもの貧困の当事者としてテレビ番組で取材された女子高生の部屋に「アニメグッズがあった」などの理由で「あんなの貧困じゃない」というバッシングが起きたのだ。このことが象徴するように、この7年間は「声を上げた人」が徹底的に叩かれるようになった7年間でもあった。

「貧しくて大変」と声を上げれば「お前よりもっと大変な人がいる」と言われ(こういう物言いには「犠牲の累進性」と名前がついているのだが)、政権を批判する声を上げれば時に非難を浴び、「炎上」する。

同時に、この7年間は、「公的な制度に守られている」ように見える人々へのバッシングが繰り返された。生活保護バッシングや、「安定した」公務員に向けられるバッシングだけでなく、おなじみの「在日特権」はもちろん、「公的なケアが受けられる」障害者が「特権」として名指しされたりもした。同時に「子連れヘイト」も広がった。

このような人々が「守られている」ように見えるのは、障害も病名もない人々が「死ぬまで自己責任で競争し続けてください。負けた場合は野垂れ死ってことで」という無理ゲーを強制されているように感じているからだろう。「失われた30年」の果ての地獄の光景がそこにはあった。

もうひとつ、書いておきたいことがある。

それは安倍首相が何度も「敵」を名指してきたことにより、この国には分断とヘイトが蔓延したということだ。

その被害を、私も一度、受けている。

それは「悪夢狩り」。安倍首相が「悪夢のような民主党政権」と発言した少し後のことだ。「悪夢狩り」は、スマホにTwitterの通知が怒涛の勢いで表示されるということから始まった。見知らぬ人々から「雨宮さん、一体これはどういうことなんですか?」などの質問が次々に届き、あっという間に数百通にも達した。「私、何かやらかしてしまったんだ」と全身から血の気が引いた。それはどう考えても「炎上」が始まった瞬間に思えた。もう終わりだ。心臓がバクバクして、全身に冷や汗が滲んだ。その間も通知はすごい勢いで届き続ける。あの時、電車のホームにいたら飛び込んでいたかもしれないと今も思う。

そんな「リプ攻撃」は一時間ちょうどで終わった。人生で、あれほど長い一時間はなかった。のちに、それが「悪夢狩り」というものだと知った。「悪夢のような民主党政権」と関係があった人物が次々とそのようにしてSNS上で「狩り」に遭っていたのだ。何月何日何時からと時間を決めて、大勢が一斉にリプを送る。参加する方にしたら軽い気持ちでも、やられた方は追い詰められる。自ら命を絶ってもおかしくないほどに。民主党政権時代、私は厚労省のナショナルミニマム研究会に所属していた。それ以外にも、民主党政権とは、貧困問題に取り組む中で様々なつながりがあった。

私にとってこの「悪夢狩り」の経験は、第二次安倍政権を象徴するものだ。国のトップが、誰かを「敵」と名指しする。それを受け、「安倍政権が敵とみなした者には何をしてもいい」「自分たちが成敗せねば」という思いを持った人々が誰かをみんなで袋叩きにする。トップは決して手を汚さない。このような忖度のもとで、いじめや排除が正当化され続けてきた7年8ヶ月。「言論弾圧」という高尚なものですらなく、もっともっと幼稚な、子どもが小動物をいたぶるような感覚に近いもの。

安倍首相は、そんなことを繰り返してきた。自らを批判する人々を「左翼」「こんな人たち」と名指し、また国会で「日教組日教組〜」とからかうような口調で言ったのを見た時、怒りや呆れよりも、恐怖を感じた。

 

クラスの中の、人気も信頼もないけど偉い人の息子でお金持ちという生徒が、「今からみんなでこいついじめよーぜ」と言う時の表情にしか見えなかった。

そんな子どもじみたやり方で進められる分断は、時には誰かを殺すほどのものになるのではないか――。安倍首相が誰かを名指すたびに、総理大臣が「誰かを袋叩きにしてもいい」という免罪符を発行することの罪深さを感じた。しかし、それに異を唱えたら自分がターゲットになってしまうかもしれない。ターゲットにされてしまったら、終わりだ。そんな恐怖感が、私の中にずっとあった。

そんな安倍政権が終わるのだ。

冒頭に書いたように、私はどこかほっとしている。今までずっと緊張の中にいたのだと、終わってから初めて、気づいた。「悪夢狩り」のことだって、今だからこそこうして書ける。いつからか息を潜めるような思いで生きていたことに、終わってやっと、気づいた。

 

7年8ヶ月。その間には、特定秘密保護法、安保法制、共謀罪など、多くの人が反対の声を上げてきたことが強行採決された。私たちの声が踏みにじられ、届かないことを突きつけられるような年月だった。声を上げることによって、見知らぬ人たちからネット上で凄まじい攻撃も受けた。そんなことを繰り返しているうちに萎縮し、無力感に苛まれるようにもなっていた。

 

この約8年で破壊されたものを修復していくのは、並大抵の作業ではないだろう。

政治は私物化され、自分の身内にのみ配慮するやり方がおおっぴらにまかり通ってきた。災害の中で「赤坂自民亭」が開催され、沖縄の声は踏みにじられ、福島は忘れられ、公文書は改ざんされ、そのせいで自死する人が出ても知らんぷりする姿は「民主主義の劣化」などという言葉ではとても足りない。

だけど、ここから始めていくしかないのだ。なんだか焼け野原の中、立ち尽くしているような、そんな気分だ。

 

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f4f3bd2c5b6250f655cab87

 

 

コメント

1. 2022年12月08日 01:37:00 : EkLZD15jVs : TW11R2FxYmtrdUE=[3069]  報告

▲△▽▼

??????????

朝日新聞「統一教会解散命令の流れは日本にとって非常に悪い。こんなのがまかり通ったら日本は増々おかしい方向に行く」

 ↓

「反社会的集団だから潰せ」でいいのか 解散命令への政治学者の疑問

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する、宗教法人の解散命令をにらんだ政府の動きが進んでいる。「信教の自由」や「政治と宗教」にも関わるこの問題を、どう考えるべきなのか、日本政治思想史を専攻する政治学者の河野有理・法政大学教授に聞いた。

私にはいまの旧統一教会をめぐる解散請求に向けた動きは過剰反応に見えます。もちろん、宗教2世問題を含めて被害者の救済が必要ですし、加害者や法律に違反した者へは法の裁きが下されるべきです。

「耕論」では、一つのテーマについて3人の論者がそれぞれの視点から論じます。以下のリンクからほかのお二人の論考をお読みいただけます。

しかし、「反社会的集団だから潰してしまえ」という世論に流され、宗教団体解散のハードルが著しく低くなってしまうのは危険です。

[朝日 2022.12.1]

h ttps://www.asahi.com/sp/articles/ASQCZ6QZZQCZUPQJ00M.html

2. 2022年12月08日 03:16:36 : xJbz8F86rg : aVNZN0sucHlsVXM=[341]  報告

▲△▽▼

安倍政権だけではなく、議員(日本だけに限らず)には国民の生涯を任せられる人がいない。自分で無理ならAI開発の考えもない。誰だって、議員になれば金が稼げるから良いよねと思うのはわかるが、おかげで、ふるさと納税、自分の住む自治体が悪化しても良い人たちで溢れてしまった。地方を応援したいなら、返礼品を購入したら良い。日本人は、後進国を甘く見すぎていて、本来なら彼らを以前の日本人の姿と同等と見るべきである。このままでは、足元をすくわれて、彼らと立場が逆転する。

3. 2022年12月08日 03:37:35 : CxzofETnVA : dUhYWnlGSVhLYnc=[412]  報告

▲△▽▼

安倍政権がどうだという以前に、日本人が馬鹿ですからね・・・この期に及んでもまだ懲りずに自民党なんかに投票してるんですから

馬鹿が馬鹿に相応しい激烈バカを総理に据えて、そのトリマキにも馬鹿が集まったってだけの話ですな・・・とんだとばっちりですよ

中国の歴代王朝を見れば分かる通り、どんな強固な体制も馬鹿を皇帝にすると一朝の下に滅亡するという事は、胡亥や司馬衷や陳淑宝や徽宗を見れば分かる事ですな

相応の末路ですよ

>>2

日本は金があるだけで、最初から徹頭徹尾「後進国」ですよ・・・それ以上には終ぞなれませんでした

その金も、時期に無くなりますよ

まだまだ、認識が甘いと思いますね・・・というか、身の程を知るべきだと思いますね

4. 2022年12月08日 04:09:43 : 8PPRS5EDxk : dmdMTHpuN0ZRcWs=[639]  報告

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嘘・無責任の蔓延と売国。

それだけだった安倍政治。

その安倍を盛大に国葬儀で祀る

国民。

マジで滅びるよこの国は。

6. 2022年12月08日 05:45:31 : 9ASAFQpKic : TERlWmtLdnhOSVE=[524]  報告

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日本の「失われた30年」はアメリカとの政治外交経済戦争に負けた結果なんだよ。

小泉・安倍スガ政権でアメリカのパペット竹中平蔵が政権中枢に居座っていたのが象徴的。

日本をここまでボロボロにした、いわば「敵」に従属する「保守」なんて有り得ねーだろうが(笑)

「親米保守」ってのは、アメリカを「保守」してるだけの、オメデタイ間抜け野郎、統一教会の信者と同様、「肉屋を支持するブタ」ってことだな。

===

森永卓郎さん「とてつもない大転落」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/news/special/heisei/interview/interview_02.html

・・・

平成の時代とは?

やっぱり平成はですね、「転落と格差」の30年だったんだと、私は思っています。

――転落と格差だと思われる理由はどんなところでしょうか?

特にこの20年ちょっとで顕著なんですけれども、日本の世界に対するGDPのシェア、日本経済が世界のどれだけの割合を占めているのかっていうのは、例えば1995年は18パーセントだったんです。それが直近では6%まで落ちた。つまり日本経済の世界でのシェアが20年余りで3分の1に転落したんですね。この事は裏返すと世界の普通並の経済成長をしていたら、われわれの所得は今の3倍になっていたっていう事なんですね。これは実はじわじわ来たので、みんなあんまり感じてないかもしれないんですけれども、その世界シェアっていう面で見ると、とてつもない大転落を日本経済が起こしてしまったっていうこの30年の歴史なんだと思います。

実はですね、これは人口減少だとか、あるいは高齢化のせいだっていう事を言う人がいて、それを多くの国民が信じているんですけども、全くのうそなんですよ。なぜかっていうとこの期間にですね、人口はわずかですけど増えています(※1)。それから労働力も実はわずかですけど増えているんですね。つまり人口も増えている、働く人も増えている。にもかかわらず日本経済が3分の1、2に大転落したっていうのが、この20~30年の歴史っていう事になるんだと思います。

(※1)約1億2361万人(平成2年)→約1億2709万人(平成27年)総務省「国勢調査」より。

――それはどういった要因でなったとお考えです?

 

端的に言うと構造改革がもたらしたんだと思います。典型的には小泉政権の時に起こったんですけれども、不良債権処理っていうお題目で、ここにはメディアもみんな乗っかったんですけれども、潰す必要のない企業っていうのを軒並み潰して、それを二束三文でハゲタカに売り渡すという事をやったんですね。

 

その結果、日本が日本のものではなくなってしまっていった中で、労働分配率(※2)がどんどん下がっていく。実はこれ統計の取り方によって違うんですけれども、かつて平成に入る前っていうのは、日本は世界でも労働分配率が高い分類の国だったんですね。それがどんどん転落して、今や世界最低水準になっている。

(※2)労働分配率=企業などが生産した付加価値のうち、給料など人件費に回された割合。

 

つまりですね、日本の会社が海外あるいはハゲタカのものになって、しかもそこで稼ぐお金を全部ハゲタカが持っていって労働者に分配しない。この構造の中で、一気に大転落が起きて、その結果、なにが起こったかっていうと、とてつもない格差の拡大っていうのがこの平成の間に起こったんだと私は見ています。

・・・

7. 氷島[518] lViThw 2022年12月08日 06:14:16 : RqK3kUgUYs :TOR MHFPc1JSZm1uVUU=[56]  報告

▲△▽▼

雨宮処凛氏の良い記事だけど…

古いよ…

最新記事はコチラ。

【安倍元首相銃撃事件から4ヶ月〜じわじわと心を蝕むカルト汚染〜の巻(雨宮処凛)】

https://maga9.jp/221116-2/

⇒《安倍元首相銃撃事件から4ヶ月以上が経った。…そんな中、私はなんだか放心している。》

「安倍ロス」ですね…

⇒《「もういろいろ無理なんじゃないかな、カルトだし」と私まで諦めてしまいそうになる。思考停止したくなる。…とにかく、諦めてしまわないこと。疲弊しつつ、そのことを自分に言い聞かせている。》

学習性無気力に陥らない。何度でも立ち上がる。抵抗に抵抗を重ねる。生命あるかぎり正論を叫びつづける。一人でも保守と戦う。永遠のファイターズ。その生き様こそリベラル。

8. 2022年12月08日 06:49:35 : PMqzZQUhmI : MDBLWmxWcGM0YjI=[98]  報告

▲△▽▼

無さそうな能力を、ある振りに見せたかっただけでは?

ある意味、宗教的な煽りを以てみたいな!

9. 2022年12月08日 06:58:18 : D2E3llTjfI : NmhocWtRRkpvNEk=[1]  報告

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安倍一派そして自民党は保守ではない。保守を装ってはいるが。青少年保護育成条例とかいうクズ条例もまた統一教会が旗を振っていたもの。彼らが作った法律もカルトが裏で操ったものが多い。カルトと自民党の関係は深く検証されるべき。

10. 2022年12月08日 07:11:05 : Fhkh6OHLFE : L3VvY2FOaVkzNEk=[4]  報告

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安倍政権を影ながら支えたのは誰あろう”野党”その人、ハハハハ・・・。

DLなしで気軽にプレイできる美少女放置系RPG

 

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>>6 日本周辺の各国が自国の利益を優先するのは当然の事だ。

おかしいのは自分の国の政治や戦略を棚上げにして凋落の原因を他国に求める事

太平洋戦争ですらアメリカの陰謀にまんまと引っかかったという論調すらある

引っかかるのは阿呆なのだ。

現状を悪いとしたら原因を作ったのは自分の国の施策だし

それを容認した国民で、報いは国民が甘んじて受けるべき、文句を言ってはならん。

やがて好転することを信じて、安い給料で黙って働け。

12. 2022年12月08日 09:04:44 : 9a4XYJrnDY : Q0QweC45UlAzb1E=[993]  報告

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ターボ癌

13. ソーカそーかフォース[-1235] g1yBW4NKgruBW4Kpg3SDSIFbg1g 2022年12月08日 09:11:39 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[620]  報告

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>投稿者 西大寺 日時 2022 年 12 月 08 日 00:00:46:

>雨宮処凛 2020年09月03日 7時32分 JST 安倍政権とは何だったのか。

今日(2022/12/08(木))の「総合 アクセス数ランキング(瞬間)2022/12/0 09:06更新」のトップ記事は、

2年前(2020年09月03日)の、

スガ政権の誕生前の、

アベ政権回想録

ですか・・・

>特定秘密保護法、安保法制、共謀罪など、多くの人が反対の声を上げてきたことが強行採決された。

これは、軍事面(安保面)での

世界標準化

でしたね。

一方で、

RCEPなど、

貿易や知的財産面での

アジア標準化

も完成しました。

内政面では、

規制緩和

で、

モリカケなど(許認可制から登録制へ)

文科省(マエカワ)ら反対で

スキャンダル化

しました。

まあ、内政はうまくいかなかったが、アジアや世界での

標準化

は、うまくいった、という事でしょうね。

私は、外交のアベ、という言葉は、正しかったと思っています。

まあ、アベ政権の評価は「歴史の評価」でもあります。

人それぞれの評価があっていいでしょう。

オレの評価「だけ」が正しい、

という一極支配には、

私は賛成できないですけどね・・・

https://www.youtube.com/watch?v=31DrVCK10VE

>正解はひとつ!じゃない!!

14. わ寺そーか臨済宗門徒[69] gu2Om4K7gVuCqZfVjc@PQJblk2s 2022年12月08日 09:27:27 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[621]  報告

▲△▽▼

>>13

>アベ政権の評価は「歴史の評価」でもあります。

そのとおり!

私は、アベの「戦後レジームからの脱却」の8年間だと思っています。

言い換えれば、戦後のCIA支配から、CIAの言う事を聞いているフリをしながら、アジア化(日中両属)への転換を図って来た、多極化への隠然転換の路線をひいた、ということではないのでしょうか?

田中宇サンの最新の無料記事を読んでみてください。

https://tanakanews.com/221207china.htm

>米諜報界が中国のために作る世界政府 2022年12月7日   田中 宇

米諜報界の多極派が、アベを操って、CIA(米諜報界の米一極支配派)をダマしてきた、という感じがありますね。

まあ、生活保護の後退に対しては、障碍者自立支援法などの見直し、など、と、ともに、弱者救済について、考えていかないといけないでしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=MHJD_1jC9xk