孝明天皇と将軍家茂の謎(明治維新検証)
今回は孝明天皇と将軍家茂について検証しました。
明治維新の時のお二人ですが、
あまり扱われていたいためか、何故か影が薄い印象です。
お二人ともほぼ同時期に急逝されていて、さらに謎の急逝とされています。
この疑惑を解明すると歴史が大きく変わる可能性があります。
フルベッキ写真とともに謎がある事件です。
孝明天皇(こうめいてんのう)は、1867年1月30日(慶応2年12月25日)、
在位21年にして崩御。宝算37(満35歳没)。
徳川 家茂(とくがわ いえもち)は、
1866年7月20日 大坂城で脚気衝心のため薨去。享年21(満20歳没)。